ニキビができやすい肌にさよなら!ニキビを6倍できにくくする”予防法”とは!?
みなさんこんにちは!管理人のワサラー情報師です!
「これまでにニキビができたことはありますか?」と聞かれると、おそらく大多数の人が「ある」と答えるでしょう。
しかし質問を変えて、「あなたはニキビができやすいですか?」と聞かれると、おそらく答えが人によって「はい」と答えたり、「いいえ」と答えたりとわかれるでしょう。
わたしは以前まで、何度も顔にニキビができてはスキンケアに追われ、なんとか治してはまたニキビができてという負のニキビスパイラルな生活を送っていました。
本当にニキビができやすくて困っていたんです^^;
一方、とある友人は特にこれといって特別なニキビケアや予防をしていないにもかかわらず顔にほとんどニキビができず、とても綺麗な肌で化粧を楽しんでいました。
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目次
ニキビができやすい人とできにくい人
世の中には「ニキビができやすくいつも悩まされている人」と「ニキビができにくくほとんど悩まない人」がいるんです。
神様って本当に理不尽。。。なんてその時は思っていましたね^^;
いったいこの両者にはどのような違いがあるのでしょうか?
しかし今では、”ニキビをできにくくする予防法”を知ってから、以前に比べると格段にニキビができにくくなりました。
それまで毎月ニキビに悩まされていたのが、半年に1回できるかどうかまでに減り、ニキビ肌の悩みから完全に解放されたんです^^
12ヶ月ずっと悩んでいたのが半年に1回ニキビができるかどうかということで、なんと”6倍できにくくなった“というわけですね。
ニキビが全くできない肌になるのは人間の体の機能上不可能ですし、ニキビができやすい肌で生まれてしまった以上は、これも体質ですから仕方ありません。
ニキビができにくい肌に生まれ変わることは難しいですが「ニキビができにくい肌」に変えていくことは十分可能です。
あなたも「ニキビをできにくい肌にしたい!」と思うなら、この記事を最後まで読んで、しっかり理解してください。
それではさっそくみていきましょう^^
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ニキビは遺伝するのか?
さて、ここで少しニキビの「遺伝」について考えてみたいと思います。
人間は生まれる前に、母親の胎内で父親と母親の両方の遺伝情報をもとに、その体を細胞分裂を繰り返しながら作っていきます。
その過程で運動能力や、視力、学力など多くの性質が遺伝による影響を受けると言われています。
実はニキビの遺伝についても同様のことが言えます。
厳密に言えばニキビ自体は遺伝しませんが、親のもつ「肌質」は80%以上と少なからず遺伝するということになります。
もちろんニキビを発症する原因がすべてこの遺伝によるものとは言えませんが、もし親がニキビのできやすい”肌質”であったなら、その肌質があなたにも受け継がれている可能性は高いというわけです。
ニキビの原因を考える上で、ニキビができる場所によっても種類や原因が異なります。場所別の原因やケア方法も合わせてお読みください^^
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ニキビができやすい”肌質”と2つの要因
では次にどんな肌質が「ニキビができやすい肌」になってしまうのでしょうか?
ニキビができる最も大きな原因は「毛穴を詰まらせてしまうこと」です。それを頭に入れた上で見ていきましょう^^
毛穴の大きさ
ニキビができやすい肌の特徴の1つに「毛穴が小さいこと」が挙げられます。
一見すると毛穴が大きい人の方がよく汗や油分を放出するだけでなく、皮脂汚れなどが入りやすいことからニキビができやすいように思われます(これも決して間違いではありません)が、
実は毛穴が小さい人の方が中に皮脂や余分な汚れが詰まりやすくなってしまうため、ニキビができる条件を考えると「ニキビができやすい肌質」に当てはまります。
「乾性」か「脂性」か。
もしあなたの肌質が「乾燥肌」だとすると、それもニキビができやすい肌質の特徴の1つです。
肌は乾燥しすぎると、外部の刺激から自らの肌を守るために角質をぶ厚く硬くさせます。
その結果、厚く硬化した角質が毛穴を詰まらせてしまうことで、ニキビの発症に一役買ってしまうというわけですね。
また肌が乾燥しすぎると本来肌の表面を覆っている必要な油分も十分に足りなくなり、それを補おうとした肌が必要以上に皮脂を分泌しようとします。
それによって内側の皮脂が足りなくなりインナードライ肌になってしまいます。
このように「乾燥肌」は肌の健康にはあまり良くないので保湿をしっかりしてあげなければいけません。
ニキビができにくい肌になる”予防法”
ここまではニキビの遺伝や肌質について話をしてきました。
しかし結局これらは生まれ持ってのものなので、残念ながら今から別のものにすることはできません。
あなたの肌はあなただけのものです。あなたの生まれ持った「ニキビのできやすい肌質」を「ニキビができにくい肌」に変えていきましょう^^
ニキビケアグッズは「ニキビをできにくくする近道」ではない。
「ニキビにはこれ!」とか「ニキビが治る!」というように大々的に広告している化粧水や洗顔料、ニキビケアグッズは非常にたくさんあります。
確かにこれらの商品は少なからず効果はあるでしょうし、ニキビにとって無意味ということはないでしょう。
しかしこれは残念ながらニキビをできにくくするための1つの方法であって、1番の近道ではありません。
ニキビ肌を「ニキビができにくい肌」に変えていくにはむしろ遠回りです。
なぜならこれらの商品を必要としている時点で「ニキビができてしまっている」わけですからね。やみくもに商品を使いまわしたところで、ニキビができにくい肌にはなれません^^;
“ニキビができにくい肌にする”1番の予防法
ニキビをできにくくするための近道はニキビができてしまった時の商品グッズを使うことではないと上でお話ししました。
ニキビができにくい肌にするための1番の近道は
自分の肌がなぜニキビができやすいのか原因を考えて対策を練ることです。
これに関しては、人によって原因が異なりますしそれによって対策も変わってきます。
管理人のニキビ予防・対策
例えば私ワサラー情報師の場合は、、、
肌質:脂性肌、ニキビ肌
ニキビができやすい時期:ストレスが一気に溜まった時、生活リズムが崩れた時
ニキビができやすい場所:頬、鼻周り、おでこ
という感じになります。
もともと私はニキビ肌ではあるものの、普段はわりと落ち着いています。
ただ、1年の間に特にニキビができやすくなる時期があります。それが「ストレスが一気に溜まった時」です。
私の場合は夏場や冬、年末年始あたりになると仕事に追われることが多くなり、生活リズムが崩れたり、ストレスがかなり溜まりやすくなります。
その結果、ホルモンバランスが崩れることでニキビができてしまうのだと考えられます。
●ワサラー情報師の対策1
私の場合はストレスがたまることが大きな原因の1つなので、とにかく「ストレス発散」を心がけました。
私はゲームが好きなので、好きなゲームを心ゆくまで楽しんだり、美味しいものを食べに行ったり、程度に運動したりと、好きなことに没頭できる時間を積極的にとるようにしました。
●ワサラー情報師の対策2
また、「洗顔方法」にも気をくばるようにしました。
いくらストレスでホルモンバランスが崩れてしまっても、ニキビの大きな原因は毛穴が皮脂や汚れで詰まってしまうことにあります。
とりあえず洗顔だけはしっかりとしておけば症状はそこまでひどくならないだろうと考えたからです。
ニキビ・肌荒れを確実に治すための「正しい洗顔方法」の合わせてお読みください^^
上記の2つの対策を実践し始めると、驚くほどに全くニキビができなくなりました!
また、特にニキビができやすかった夏場や冬場でもニキビができる回数が格段に減り、できてもニキビ跡が残ったりすることなく症状が軽く済むようになりました^^
最後に
ニキビができやすい肌の人がニキビをできにくくするための1番の近道は「自分がどうしてニキビができやすいのか原因を知って、自分に合った対策を取ること」です。
自分のニキビの原因をしっかり理解して、正しく対策を実践していれば目に見えてニキビができにくくなっていきます!
まずは自分がどのような肌質で、どのような時期に、どんな場所にできやすいのか振り返ってみることで自然と答えも見えてきますよ^^
それではまた次回までワサラなら〜
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