【オセロニア】マリーツィアの評価|暗黒スキルと最強”捕食”で呪い状態を力に変えろ!
みなさんこんにちは!管理人のワサラー情報師です!
ついに逆転オセロニアの竜デッキの新時代「暗黒竜デッキ」時代の開幕を象徴するスペシャルガチャイベント「暗黒コレクション(暗コレ)」が開催されましたね^^
このガチャイベントでは”暗黒”、”捕食”、”竜鱗”といった竜デッキの新時代を感じさせる新スキルを搭載した新キャラが多数登場します。
今回はこの暗黒コレクション(暗コレ)の中からピックアップ竜S駒「マリーツィア」の性能評価と解説をしていきたいと思います。
それではさっそくみていきましょう。
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目次
竜S駒:「マリーツィア」の評価
マリーツィアは今回のオセロニア限定ガチャイベント「暗黒コレクション(暗コレ)」で新たに登場した、竜属性のS駒です。
マリーツィアのワサラーポイントは、
進化マリーツィア | 83/100点 |
闘化マリーツィア | 88/100点 |
となっています。
進化は強力なバフ倍率と高火力を誇る暗黒スキル搭載のアタッカーキャラ駒。
闘化は史上最強クラスの捕食スキルを搭載した、まさに新時代を物語るキャラ駒。
となっています。
おすすめは闘化ですね^^
それでは以下で詳しく見ていきましょう。
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マリーツィア(進化)について
マリーツィアの進化イラストがこちらです。
(進化)のステータス
マリーツィア(進化)のステータスは以下のようになっています。
HP | 1480(+50) |
ATK | 1711(+50) |
HPについて見てみると、1480(+50)とこちらは竜S駒では平均的なHP数値です。
次に攻撃力について見てみると、1711(+50)とこちらは竜S駒ではやや高めのATK数値となっています。
特徴と使い方
では次にスキルとコンボスキルについて見ていきましょう。
●スキルについて
スキルの「ネロ・ネディロ」は暗黒スキルで、ターン開始時の自分の手駒が1枚以上呪い状態の時に発動できる。ATKが2倍になる。さらに次の自分のターン開始時に自分の手駒をランダムで1つ呪い状態にするというもの。
こちらは、自分の手駒を呪い状態にする代わりに、強力なバフ倍率で高火力で攻撃することのできる暗黒スキルです。
自分の手駒を呪い状態にする代償を払うことで、高火力を出せる暗黒スキルを持ったキャラ駒と比較してみましょう^^
キャラ | 発動条件 | 火力 | 呪い個数 |
進化マリーツィア | 自分の手駒1枚以上呪い状態 | 3422 | 1つ |
進化朧 | 自分の手駒3枚以上呪い状態 | 3744 | 1つ |
闘化真田幸村 | 自分の手駒1枚以上呪い状態 | 3633 | 1つ |
闘化納涼シェンメイ | 竜染めデッキ | 3281 | 1つ |
闘化桜骸丸 | 竜染めデッキ | 2993 | 2つ |
この表を見てみると、出せる火力は他のキャラと比べて見ても比較的高いことがわかりますね。
少なくとも進化朧よりは確実に使えます。
スキルの発動条件として「ターン開始時に自分の手駒が1枚以上呪い状態」である必要がありますが、
呪いデッキが横行しているこの現環境で、さらに多くの暗黒キャラが増えたので暗黒竜デッキであれば問題なく使えるでしょう^^
●コンボスキルについて
コンボスキルの「パウラ・リナーシダ」はバフコンボで、ターン開始時の南面の駒の総数が12枚以上の時に発動できる。攻撃力が1.7倍になるというもの。
こちらは盤面の駒数に応じて、中盤以降に発動できるようになるバフコンボスキルです。
盤面の駒数が12枚以上となると、発動条件を満たすのは5ターン目以降になってからということになります。
固定倍率で「1.7倍」というバフ倍率なのは良いのですが、
ひたすらスキルとコンボスキルをつなぎながら短期決戦を制すバトルスタイルの竜デッキにおいて、この発動条件は相性が悪いですね^^;
竜デッキでの運用が常となるキャラ駒で、コンボスキルが序盤から使えないのは大きなネックです。
ワサラーポイントは83点としました!
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マリーツィア(闘化)について
マリーツィアの闘化イラストがこちらです。
(闘化)の闘化素材
マリーツィアの闘化素材は以下の通りです。
ラシェル(A)×3体 |
古代樹竜アルべ(A)×3体 |
ラフィリス(A)×3体 |
いずれも闘技場で勝利した報酬や、決戦イベントをクリア攻略することで確率でドロップ獲得できます。
積極的に挑戦して必要分揃えましょう。
マリーツィア(闘化)のステータス
マリーツィア(闘化)のステータスは以下のようになっています。
HP | 2065(+50) |
ATK | 1100(+50) |
まずHPについて見てみると、2065(+50)とこちらは竜S駒とは比較にならないほど高いHP数値です。
これはもう完全に竜駒の域を逸脱して上位の魔S駒のレベルですね。
次に攻撃力について見てみると1100(+50)とこちらは一方で竜S駒の域を逸脱して低いATK数値です。
こちらは耐久系神S駒のような攻撃力です。
いずれにしても竜駒のステータスとは大きくかけ離れたステータスですね。
特徴と使い方
では次にスキルとコンボスキルについて見ていきましょう。
●スキルについて
スキルの「モルテ・ブリガンテ」は捕食スキルで、自分のデッキが全て竜属性で、ターン開始時の自分の手駒が1枚以上呪い状態の時に発動できる。ATKが1.1倍になり、このターン与えた通常攻撃ダメージの210%のHPを回復するというもの。
こちらはかなり高倍率な最強クラスの性能を持った捕食スキルです。
同系統の捕食スキルをもつキャラと比較してみると、
キャラ | 発動条件 | 火力 | 回復量 |
闘化マリーツィア | 竜染めデッキ+1枚以上呪い状態 | 1210 | 2541 |
進化タブラウル | 竜染めデッキ+2枚以上呪い状態 | 1599 | 2398 |
闘化ミニエラ | 竜染めデッキ+1枚以上呪い状態 | 2848 | 854 |
ハロウィングウェイン | 竜染めデッキ+この駒が呪い状態 | 2214 | 1328 |
進化サマーレグス | 自分の手駒2枚以上呪い状態 | 2199 | 1759 |
闘化アグアレーゲン | 竜染めデッキ+この駒が呪い状態 | 1387 | 2491 |
ATKが1100と低く、バフ倍率もわずかに1.1倍ということで、竜S駒とは思えないほどに火力は低くなりますが、そのぶん回復量が非常に高いですね。
ミニエラと比較すると回復量は極めて高いですが、火力には大きな差があります。火力のミニエラと回復マリーツィアというように使い分けはできますね^^
竜デッキでのHP2500超えの回復はかなり大きいです。
しかし竜染めデッキの場合は回復を求めるよりも、しっかりと毎ターンごとにしっかりと攻撃して短期で相手を攻め落とす方が合っているように感じるのも正直なところですね^^;
これに関してはお好みで使ってみてください^^
●コンボスキルについて
コンボスキルの「アニマ・ロンパーレ」はバフコンボで、自分のデッキが全て竜属性の時に発動できる。盤面への配置直前で呪い状態の自分の手駒1つにつきATKが1,2倍になり、最大で2倍になるというもの。
こちらも何気に新スキルで、自分の呪い状態の手駒の数によってバフ倍率が上昇するバフコンボスキルです。
手駒にかかっている呪いの個数ではなく、あくまでも手駒の数での計算になるのでできる限り呪い状態がばらけていなければいけません。
手駒4枚全てが呪い状態であれば最大倍率「2倍」のバフをかけることができますよ^^
ワサラーポイントは88点としました!
最後に
はい!というわけで今回は、暗黒コレクション(暗コレ)のピックアップ竜S駒「マリーツィア」の性能評価と解説をしてきました^^
進化は強力なバフ倍率と高火力を誇る暗黒スキル搭載のアタッカーキャラ駒。
闘化は史上最強クラスの捕食スキルを搭載した、まさに新時代を物語るキャラ駒。
ということがわかりましたね^^
スキル上げについて
現在オセロニアでは、マリーツィアと同名のスキル/コンボスキルを持ったキャラはいないため、スキル上げをする際はフェアリーを合成する必要があります。
闘化は暗黒竜デッキではかなり有効な使い道があるのでスキル上げしても良いでしょう^^
それではまた次回までワサラなら〜
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