【人間のエゴ】ハムスターが噛むことで表す6つの”心のサイン”!しつけようなんて思うな!

ハムスター飼育, 有益な知恵

みなさんこんにちは!管理人のワサラー情報師です!

 

ガブっ!!!!

ハムスターって飼っていてとても可愛いのですが、とにかくなんでもお構い無しでガジガジと噛みますよね^^;

エサやおやつなどの食べ物はもちろん・・・

・普段エサをあげる人間の手でも

・飼っているケージの壁や網でも

・ケージ内に置いたおもちゃでも

ほんと「こんなものまで噛んじゃうのっ!?」ってくらいなんでも噛みます^^;

 

というわけで今回は、ハムスターがなんでも噛む理由と噛むことで表している6つの”心のサイン”についてお話ししていきます^^

実はハムスターの噛み方にも種類があり、それぞれにちゃんと意味があるんですよ。

 

それではさっそくみていきましょう。

 

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「噛むこと」がハムスターの仕事!


ではまずは「噛むこと」について、ハムスターの立場から考えてみましょう。

生きるためには何をしなければいけないのか?

人間は自身の命を支えるために、生きるためには何をしているでしょうか?

例えば、

・仕事をしたり、

・ご飯を食べたり、

・得体の知れないものは調べてみたり、

・攻撃することで危険から身を守ったり、

 

というように、自身の生活を守るためには常に何かしら行動・アクションをしているはずです。

 

「噛むこと」がハムスターの”命”を支えている。

そしてハムスターの立場から言えば、上記のような生きるためのアクションのほとんどが「噛むこと」によって為されているのです。

・食べるためには、当然食べ物を噛まなければいけませんし、

・自分に危害を加えるような者には、噛むことで攻撃して威嚇します。

 

ハムスターには、人間のように収益を得ることを目的としたような仕事はありませんが、強いて言い換えれば”生き抜くことこそが仕事“です。

 

そう考えるとハムスターにとって「噛むこと」が、生きるためにどれだけ重要なことなのか理解していただけるはずです。

 

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ハムスターが「噛むこと」で表す6つの”心のサイン”とは?


では次に、なんでも噛もうとするハムスターが実際に噛むことで表している状況ごとの意味について解説していきます。

食べるときに”噛む”

ハムスターが食べ物を食べるときに噛む状況です。

人間も食べ物をそのまま丸呑みするわけには行かず、しっかりと噛んで小さく砕いてから飲み込む必要があるのと同じです。

ハムスターも食べ物を食べるときにはしっかりと噛んでモグモグ食べます。

 

むしろハムスターの食べ物はかなり硬いものも多いので、食事の際に噛むことは必要不可欠です。

これは特に説明は必要ないでしょう^^

 

近づけた手を”噛む”

ハムスターが近づけた手を噛むのには、その状況ごとに以下の4つの理由があります。

●1.警戒して噛む

ハムスターは体が小さく、自然界では食べられる側(被捕食)の動物であるため、自分よりも体の大きい者に対する警戒心が非常に強い生き物です。

当然人間もハムスターからすれば巨大な生き物なので、まだ飼いはじめで人間に慣れていないうちはかなり人間を怖く感じて警戒しています。

自分よりも体の大きな敵に対してできる唯一の抵抗が「噛むこと」なので、まだあなたに警戒している間に手を不用意に近づけると「がぶっ!」と噛まれる場合が多いですね^^;

 

またハムスターは自分の縄張り意識も非常に強く、自分のケージ(ナワバリ)内が人の手によって荒らされると感じると、なわばりを守ろうとして手を噛みにくる場合もあります。

 

●2.エサと間違えて噛む

普段ハムスターに手渡しでエサやおやつを与えていると、手や指先にエサやおやつの匂いがつきます。

ニオイがつくとは言え、人間の嗅覚ではほとんど感じ取れない程度のニオイですが、嗅覚が優れているハムスターにとっては十分感知できるものです。

 

ハムスターは目があまり良くないぶん嗅覚でエサかそうでないかを大まかに判断しています。

それで手を近づけることで、エサのニオイがすると

「わーい!エサだー!」

と思って、間違えて指を噛むということがあるんですね。

 

また実際に手渡しでエサやおやつを与えていて、食べ物が無くなった際にニオイが残っていることで、「まだ残っている」と判断して食べ終えた後に噛むという場合もありますね。

 

●3.動物性たんぱく質が欲しくて噛む

普段はキャベツやにんじんなどの野菜や、ひまわりの種など可愛らしいものを好んで食べると思われがちなハムスター。

しかし野生の自然界では昆虫やミルワームなどの生きた幼虫も好んで食べています。

 

ハムスターも時には動物性のタンパク質を必要とします。

動物性たんぱく質が不足すると、2匹以上の多頭飼いであれば共食いをすることもありますし、1匹であれば人間の手を噛んで、皮膚から動物性タンパク質を摂取しようとします。

いくらペットだからといって、エサに不自由していなくても野生の本能は忘れません。

もちろんハムちゃんの体にとっても必要な栄養素ですから、定期的に動物性タンパク質を与えることは非常に重要なんですね。

 

ハムスターにとって動物性タンパク質を与える際には”ミルワーム”が食いつきも良く、美味しそうに食べてくれるのでかなり効果的です。

しかし私の場合は生きてウニョウニョと奇妙に動く幼虫がダメで、部屋に置いておくのも絶対にイヤなので、毎日乾燥したミルワームを与えています^^

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●もっと欲しいとおねだりで噛む

さきほど手先に食べ物のニオイがついて、実際に無くなってもハムスターが残ったニオイでまだ食べ物が残っていると勘違いして、結果的に手を噛むことがあるという話をしました。

そうなると、多くの飼い主はどうするでしょうか?

 

おそらく、「手は噛まないで!それはエサじゃないよ!」と言いながらもハムちゃんの意識を手から離させるためにまたエサを与えようとするはずです。

そういったやり取りを何回も、何日も続けているとどうなるか・・・・?

 

ハムスターはドジっ子ですが決しておバカではないので、ニオイが残っていてもここからエサは無くなったんだとすぐに判断できます。

それにも関わらず、噛まれた後でさらに追加でエサを与えていると、

「なるほど!この手は、噛むともっとエサをくれるんだ!」

というようにやがて学習します。

これは心理学でいう「条件付け」というものですね^^

 

要するに、飼い主が誤って手を噛まれないようにするためにエサを与えていたのが、

逆に「噛むことでエサをあげるよ〜」という一種のしつけになってしまっていたということです。

 

噛まれたくない飼い主からすればこれは本末転倒かもしれませんが、この場合の噛み方はそこまで痛くないですし、これはこれで甘えているように思えて可愛いですよ^^w

 

怒ったときに”噛む”

一番問題なのがこの噛み方です。

ハムスターが何度も同じ所をガジガジと強くかじったり、血が出るくらい強くガブッ!と噛むときには、相手(飼い主)に対して強い殺意を持っていたり、かなり怒っている可能性が高いです。

ハムスター自身も自分に大きな人間を倒せるほど強い力はないということは自覚していますが、それでもせめてもの抵抗で力いっぱい込めて噛んで攻撃するといった所でしょう。

場合によっては普段鳴くことの極めて少ないハムスターでも、「ジーーっ!!!」と強い唸り声をあげて相手を威嚇する子もいます。

 

ここまでの噛み方は、よほど嫌な思いをさせたり怖い思いをさせたりしない限りはなかなかないですが、いずれにせよ原因は間違いなく飼い主側にあります。

なにか嫌なことをしなかったか思い返して反省し、少しずつハムスターとの信頼回復を図りましょう。

 

歯がムズムズしたときに”噛む”

ハムスターの歯は伸びる時期になると歯がムズムズとカユい感覚になるそうです。

そうなるとなんとなく歯がむず痒くていろんなものを噛んで歯を研ごうとするんですね^^

 

ハムスターにとって「歯」は人間でいう腕であり、強力な武器にもなる優秀なツールですが、伸びすぎは禁物です。

好きなときにいくらでも自由にかじれる「かじり木」を与えてあげると、歯の伸びすぎを防ぐだけでなくストレス解消になるのでオススメですよ^^

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また、硬いペレットを食べさせることによって必要な栄養を摂りながらも、同時に歯の伸びすぎを防ぐことも可能ですよ^^

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ケージの網や壁を”噛む”

こちらの噛み方もあまり良くない噛み方です。

ケージの網や壁をかじろうとするのは、ハムスターが無理やり噛み破ってでも「このケージから抜け出したい!」と考えているからです。

 

ここで1つ余談になりますが、”ハムスターはケージから脱走しようとするもの”と考えている方がいるようですが、それは全然違います。

確かにハムスターには自分の家を理解する習性はありませんが、自分にとってが住みやすい環境が見つかれば、そこを縄張りにしてエサを集め、寝床を作って長く居座ろうとします。

つまり、その環境がハムスターにとって心地良くて住みやすいものであれば、強くかじろうとしたりよじ登ったりしてまでわざわざ脱走しようとはしないし、する必要も無いんですね。

 

それにも関わらず、あなたのハムちゃんがケージ内の網や壁をガジガジとずっと噛んでいるのはハムスターがその環境に何らかの不満があって気に入っていないからです。

・ケージ内外の温度が20〜25℃程度のちょうど良い安定した暖かさになっているか?

・エサや水は毎日取り替え、十分に補充されているか?

・トイレはこまめに掃除されていて清潔か?

・安心して身を隠したり、寝床になるお家があるか?

などなど、チェックする点を挙げればキリがありませんが、上記の4つくらい飼い主である以上は最低限クリアすべきです。

➡︎➡︎➡︎広々として掃除もしやすい!ハムスターにも初心者飼い主にも嬉しいおすすめケージ5選

 

ハムスターも人間と同じで、住み良いお部屋で暮らしたいんです。

せっかく自分の元に家族としてやってきてくれたのですから、わざわざ今よりも良い所を探す必要もないような素敵な環境をプレゼントしてあげましょう^^

 

得体の知れないものを”噛む”

この噛み方はある意味”ハムスターらしい噛み方”ということができます。

ハムスターは先ほども話した通り警戒心が強いものの、好奇心も旺盛でいろんなものに興味をもつとても可愛い動物です。

 

それゆえに、試しにケージ内に新しいおもちゃを入れてみると、ハムちゃんからすれば

「なんだこれ・・・?なんか見たことないのが縄張りに入ってきたぞ・・・。」

となるわけです。

 

だからこそハムスターはまず初めに、それが自分にとって”害があるもの”か”安全なもの”なのかを判断しようとするんですね。

・まずは少しずつおそるおそる近づいて、

・クンクンとにおいを嗅いで、

・そして確認のためにカプッと噛んでみる。

 

このような確認の手順を踏むことによって、その”初めて見た何か”が自分にとって敵なのか違うのか?食べ物なのか違うのか?を確かめているんですね^^

 

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最後に


はい!というわけで今回は、ハムスターが何でも噛もうとする理由と噛むことで表す6つの”心のサイン”についてお話ししてきました。

人間がこの世界で生き抜くためにしている様々な仕事やアクションのように、ハムスターにとっては「噛むこと」こそが”生きるために必要不可欠な仕事”であるということがわかりました^^

 

あなたはこの記事を読んだ今でもハムスターに「もう噛むなよ!」なんて何とかしてしつけようと思いますか?

私からすればそんなしつけは、小さな身体がこの世界で生きていくために生まれ持った重要な武器を無理やり取り上げようとするような【人間のエゴ】ではないかと思うんです^^;

 

せっかくやってきた小さくて大切な家族ですから、飼い主は彼らなりの生き方を優しく見守りつつ、包んであげるような気持ちを持っていたいですよね^^

今日の記事が少しでも読者の役に立てば嬉しく思います。

それではまた次回までワサラなら〜

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